自己紹介します

ごあいさつ

はじめまして

または

インスタでご存知のあなた!こんにちは!

育児漫画を描いております、おにぎりです。

こちらまで足を運んでいただき

ありがとうございます!

 

 

あとがき

育児ノイローゼっぽくなる前の私はとにかくテンションが爆上がりしていて

「この高揚感にまかせて突き進む!」と言わんばかりに勢いのまま過ごしていました。

実はその前に少しだけ人生のズンドコ……ではなくどん底にいまして、そこから抜け出したのでこの爆上がった感情に浸っていたかったんですね。

爆上がったあとが怖

何事も上がり下がりしますよね。

株もそう。

ビジネスもそう。

気分だって勿論そう、波がありますよね。

私の場合も例に漏れず、

爆上がりまくったテンションの振り戻しが

あの育児ノイローゼっぽくなった状態だったのです。

心の調和を保つ

ご縁があってとある方に教えていただきまして、

気分の上がり下がりの激しい人に重要なのは心の調和を保つことなのだそうです。

これを『中庸』と言のですが、いつも心の真ん中にいられたら

気分に振り回されることはありませんよね。

中庸を意識するために有効なのがマンガでも触れた『数字日記』でした。

マンガでは「普通は5」と書きましたがこれこそが中庸です。

『数字日記』をつけはじめた頃は

 

「テンションが上がった後の反動が怖いから

気分を上げもしないし下げもしないように過ごすぞ!」

 

と慎重になっていましたが、

気分が上がろうが下がろうがそれは問題ではないんですよね。

『数字日記』をつける目的は

どんな時に気分が上がり下がりするのかを知るため

だからです。

で、俺が生まれたってわけ

その日の気分を数字でつける時に、まるで自分を俯瞰して眺めているようでした。

数字の変化を目で追っていくと

「えっ……この時期もしかしてPMSってやつなのでは?」

と今まで認識しなかった存在に気付けたり

「今日は最高だったから、今後振り戻しが来ること前提でフラットに過ごそう」

と備えることができたり。

そのように自分の感情と向き合っていたらある日

『感情の擬人化』というアイデアと出会ったのです。

最後に

ズンドコだった……いや、どん底だった時期も

ハイテンションで過ごしたあの頃も

育児ノイローゼっぽくなったあの日も

気付きを与えてくださった方との出会いも

今に繋がる必要な時間だったのだとしみじみ思います。

これからも自分の感情と向き合いながら娘と一緒に楽しく過ごしていきたいです。

そして気分の浮き沈みが激しいと自覚されていらっしゃる方には『数字日記』をつけることをおすすめします。

 

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